宇宙一の適当男

あなたは存在する価値があるから存在しているのです。

2019-2020 にっぽんの宝物 JAPAN大会を終えて

 

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今日は前回の記事でご報告させていただいたJAPAN大会の様子を画像でお伝えしたいと思います。

特に閲覧注意画像はありませんのでご安心ください。

 

1枚目は私たちの作品。

2枚目はその拡大図。

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画像にある褐色の肉のように見える物体はすべて私たちが開発した代替肉です。

イタリアン(ラビオリ)とフレンチ(ミートパテ)を一つの皿で表現しています。

このお皿に乗っているものは動物性原料だけでなく食品添加物化学調味料)を一切使用しておりません。

 

現在、ベジタリアンだけでなくヴィーガン(完全菜食主義者)、ハラル(イスラム教)向け食材の需要が急拡大しています。

いやいや、ヴィーガンとか周りにおらんしっ!と言われるかもしれません。

確かにあなたの周りにヴィーガンベジタリアンはいないのでしょう。

ましてハラル?とか今日初めて聞いた人もいるかもしれません。

 

しかし、日本だけでなく世界的にその流れが来ています。

多くの人たちは知らないのです、

どれだけの勢いで代替肉市場が急拡大しているのかを。

どれだけの勢いで食品業界がミートレスミートと呼ばれる代替タンパク質を探しているのかを。

 

例えば近い将来、イスラム教徒の人口とキリスト教徒の人口が逆転するという事実。

これは何を意味しているかというと、

イスラム教徒の人口が爆発的に増える→肉、アルコールを忌避するイスラム教徒へのメニュー(食材)が世界的なレベルで必要となる。

のですが日本でその情報がマスメディアを通じて一般の人たちに流れることはありません。

なぜなら、マスコミには肉、アルコールを取り扱うスポンサーがたくさんついているためそんな報道をすることは許されないからです。

でも、ホテルやレストラン関係者はそんなことを言ってられません。

もうすでに超一流と呼ばれるホテルや超高級と言われるレストランにはヴィーガン、ハラルメニューを必要とする顧客が急増しているのです。

 

もう少しハラルについて説明すると肉、アルコールを食材に使用できないのはもちろん、製造機器をアルコール洗浄、消毒することも厳禁とされています。※次亜塩素酸を使います。

肉加工ラインとハラルフード製造ラインを共用することも許されていません。

もっと踏み込んで言えば、肉製品等を輸送したトラックでハラル製品を運ぶことも禁止です。

ここには書ききれませんがハラルフードは非常に制約の厳しい条件下で製造する必要があるのです。

 

誰もが「それは不可能だ!」と言い放った、ベジタリアンヴィーガン、ハラルフードすべてに対応する代替肉を私たちは開発し全国大会へ挑んだのです。

 

その他の出場者の様子。

私たちはヴィーガン、ハラルに特化した食材で参加しましたが、もちろんヴィーガンやハラルに限った大会ではなくあらゆる食のコンテストなので様々な業種、様々なメニューを取り揃えた事業所が全国から集まりました。

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審査員の方々

一番手前の方は「世界一番予約が取れないレストラン」と呼ばれたスペインの「El Bulli」で師事されていた山田チカラさんです。

 

参加事業者、審査員ともに非常にレベルの高いコンテストだったと思います。

 

長くなりましたので今日はこの辺で…。