宇宙一の適当男

あなたは存在する価値があるから存在しているのです。

ついに最高裁の判決が出ました。。

 

いつもご訪問ありがとうございます。

私個人と私の会社が民事で訴えられてから早4年、地方裁判所高等裁判所最高裁判所を経て先日ついに最終判決が出ましたのでご報告させていただきます。

事の顛末を子細に記すことはできませんが内容がどうあれ訴えられるというのはそれほど名誉なことではないと思います。

 

思い起こせば4年前、いきなり裁判所から届いたタウンページ並みの厚さがある訴状に書かれていた損害賠償額は数千万円。

ちょうどこのブログを始めたころです。

人の不幸は蜜の味とはよく言ったもので他人に相談してもたいていは上の空です。

まあ、当たり前ですよね。

世の中、物騒になったとはいえ裁判なんか経験したことのある人などそうそういるもんではありません。

 

私は顧問税理士に弁護士を紹介してもらい正攻法で争うという選択を取りました。

 

結果、第一審地方裁判所での口頭弁論終了後、裁判官から和解を提案されましたが私は断固として拒否、この場合は裁判所判決を待つということになります。

これはどういう事かと言うと、例えば相手方による請求額が一億円だとします。

それを口頭弁論終了後、双方の意見を取り入れて妥協点を見出し、例えば50%の5,000万円とかで和解とすることもできるわけです。

しかし、この和解を拒否すれば裁判所が判決を書くことになります。

要するに裁判所から満額の一億円で支払い命令が下ればそれが第一審の判決となり私は非常に不利な立場となります。

もちろん、裁判所が相手方の請求を退ければ請求額はゼロということになりそれが第一審の判決となるわけです。

 

今後、裁判をするかもしれない人、裁判に巻き込まれちゃった人のために豆知識としてお伝えしておきますが第一審判決というのは非常に重要でこの判決をもとに高裁、最高裁と戦っていきますのでよっぽどの切り札を持っていない限り、あるいはよっぽどの新たな証拠が出てこない限り第一審判決をひっくり返すのは到底不可能だと思っておいたほうが良いでしょう。

 

さて、第一審の裁判所判決ですが見事というか私からすれば当たり前というか請求を退けるという判決が出ました。

当然のように相手方は即日控訴し、高等裁判所で争うことになりました。

 

その後、高裁の判決も同じく第一審の判決を支持するということで私に対する請求額はゼロとなりました。

常識的に考えるとここで終了なのですが、最終的に最高裁まで行くことになりました。

 

いやいや、最高裁って。。

 

まあ、こうなったのならこの状況を受け入れることしかできませんので私にできることは最高裁からの最終判決を待つしかありません。

最高裁からの回答は約6か月程度と聞いていたのですが待てど暮らせど一向に連絡がありませんでした。

さすがの弁護士も「もしかしたら審議をしているのかもしれません。」という不穏な反応をしていました。

 

そして、訴状が私のものとに届いてから4年。

ようやく最終判決が出ました。

「上告を棄却する。」

 

以前の私なら夜も寝られず毎日裁判結果のことを考えていたことでしょう。

そもそも、プレッシャーに耐え切れずあらぬ方向へと歩んでいたかもしれません。

 

考えてもしょうがないとわかっているのにぐるぐるぐるぐる考えてしまう。

落ち込んでも何の意味もないのに一人で悲劇のヒロインを演じてしまう。

カラ元気を装ってもすぐばれるのにキラキラハッピーに見せようとしてしまう。

自慢したって白い目で見られるだけなのに俺はスゴイんだお前とは違うんだと…。

 

私たちは、自分を守り過ぎなのかもしれません。

私たちは、なかなか自分を捨てられないのかもしれません。

 

「自分」を捨てることにより初めて本当の自分に出会えます。

「自分」がいる限り本当の自分にはなれないのです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。