宇宙一の適当男

あなたは存在する価値があるから存在しているのです。

『九州ヴィーガンフェスvol.2』に出店した結果

 

昨日、『九州ヴィーガンフェスvol.2』に出店させて頂きました。

数年前までまさか自分の会社で食品をやるとは思っていませんでしたし、ましてヴィーガンの人たちと関わるなんて夢にも思っていませんでした。

今回はヴィーガンフェスへ出店するに至った経緯やその顛末を書いてみます。

 

実はこの4月から私のブログの読者の方が入社してきました。

工学部卒のバリバリ理系の新卒者です。

まあ、このブログを見て私の会社に入社しようと思ったぐらいですから相当な変わり者と思ってもらって間違いないと思います(笑)

その彼が何か企画をやりたいと言うので聞いてみるとせっかく食品を扱っているのだからイベントに出たい、調べたら九州でヴィーガンフェスというのがあるみたいだからそれに出ましょうと言うではありませんか。

 

ちょっと待て。

ヴィーガンってお前どんなものか知ってるのかと。

ヴィーガンってただ言いたいだけちゃうんかと。。

 

しかも、申し込みの日程を確認するとすでに締め切りギリギリ。

お祭り騒ぎの10連休GWの前半です。

 

・・・。

大至急、臨時営業許可申請を保健所に提出し、実行委員会の方とやり取りを行い、滑り込みセーフで出店許可を取りつけるのと同時進行でヴィーガン向けに商品を専用開発しなければなりません。

 

ヴィーガンは肉や魚を食べないベジタリアンと違い、卵、乳製品などの動物性食品だけでなく、白砂糖、ハチミツ、化学調味料なども一切口にしない絶対菜食主義者です。

 

この時点ですでに4月中旬。

もうハッキリ言って無茶苦茶なスケジュールです。

 

私たちは自社の既存商品を改良するという道を選び、あーでもない、こーでもないと言いながら、作っては食べ、作っては食べを何度も何度も繰り返しました。

試行錯誤の末、ギリッギリで完成したヴィーガン専用商品。

 

果たして受け入れてもらえるのか?

当たり前ですがこの商品は今回のイベントが初の表舞台となります。

 

イベント当日は早朝から準備を行い、売り切れたらいけないからと言う理由で私が想定していた倍以上の量を持って行くことになりました。

そんなに持って行って売れるんかいなと思いましたが、まあ好きにさせたらええかと思いながら出発。

 

さて、会場に到着し10時のイベント開始直後、大異変が起こります。

なんと理系の彼(私のように中二病をこじらせた人間を想像して頂けたらOKです)が怒涛の勢いで売り込みをかけているではあーりませんか。

しかも、ものすごい確率でお客さんが買ってくれています。。

 

誰がどう考えても営業向きではない彼がイベントというある意味特殊な空間の中に限り、まるでジャパネットたかた社長の生き霊が取り憑いたかのように売って売って売って売って売って売りまくってます。

やべえよ、やべえよ状態です(笑)

 

あれよあれよという間に完売御礼状態。

そもそも、宣伝目的で行ったのでまあ売れたらラッキーぐらいで思っていたのですが度肝を抜かれるまったくの想定外でした。

 

当のイベント自体は天候にも恵まれ来場者も昨年の3倍と大盛況だったようです。

運営の皆様、ギリギリに申し込んだのにも関わらず丁寧な対応をして頂きありがとうございました。

大変お世話になりました。

 

それと、私はヴィーガンの人たちを少し過激?な人たちなのかなというイメージを持っていたのですが、イベントに来ている人たちを見るとそのようなイメージではなくいわゆる品が良い人たちが多いように思いました。

ベジタリアンヴィーガン人口が急速に増加しているようですが今までの食に対する変革の時代に突入しているのかもしれませんね。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。