宇宙一の適当男

あなたは存在する価値があるから存在しているのです。

新宿にある「VR ZONE SHINJUKU」へ行って来たでござるの巻き

 

先週、東京へ行ったときに国内最大のVR施設「VR ZONE SHINJUKU」へ立ち寄ってみました。

どのアトラクションも長蛇の列で2時間待ちは当たり前の状態でした。

まずは一番面白そうな「極限度胸試し ハネチャリ」を体験してみました。

心臓疾患、めまい、閉所恐怖症、呼吸器系疾患、けいれん発作、妊娠中、騒音過敏症、暗所恐怖症、首・背中・腰の疾患、肌の弱い方、光過敏症発作のある方はご遠慮くださいという注意書きが・・・。

実際にスタート地点からひと漕ぎもできずにリタイアする人もいるそうです。

 

待っている間、体験者が「ギャアアアアアーーー」とか「うぉおおおおおおーーー」とか絶叫しているのを見て列を離れる人もいました。

いざ私の番になりサイクルトレーナーのような自転車に乗りヘッドギアとヘッドホンを装着され周りを見渡すとそこには見事な仮想現実が広がっていました。

おおー、良くできてるなー。と思うのも束の間、スタート地点に映像は移ります。

 

スタート地点は断崖絶壁の崖の上。

ハッキリ言ってこの時点でかなり怖いです。

 

約15cm幅のベニヤ板が2mぐらい崖の端から突き出しているので、そこを渡りながらハネチャリと呼ばれる自転車のような飛行体で飛び立ちます。

と、聞いていたんですがベニヤ板にハネチャリが乗ったとたん「バキバキバキバキ!」とべニア板は豆腐のように崩れ落ちハネチャリごと空中へ投げ出されました(笑)

一瞬VRということを忘れ、本気で「やばっ!落ちるーーーー!」と思ったんですが気を取り直しハネチャリの操作に集中しました。

 

ハンドルを不器用に上下させ、ペダルを一生懸命漕ぎながら前に進みます。

というか飛行します。

かなりスピードが出ているようで、少しでもハンドル操作をミスると目の前に絶壁が現れたり猛スピードで水面に激突したりします。

もうこうなったらヤケクソです。

早い段階で開き直った私は何度絶壁に激突しようが、水面に叩きつけられようがどうせゲームなんだからと思いドキドキしながらもゴールしました。

 

ゴールするまで知らなかったんですが、横に並んだ見ず知らずの人たちと4人一組でのレースになっているようでゴールしてみると私はぶっちぎりの最下位でした(^^;)

まあ、今日のところはこれぐらいで許してやろう!と声にならない独り言をつぶやきながらヘッドギアを外しハネチャリから降りたのでした。。。

 

大の大人がVRごときでギャーギャーわめいているのをはたから見れば非常に滑稽なんでしょうが、当の本人からすれば本気で生きるか死ぬかの瀬戸際みたいな感覚で体験中なんで真剣にならざるを得ないんです。

 

まさにこの現実世界という名の仮想現実を生きる私たちのようですね。

 

マトリョーシカというか、仮想現実の中にある仮想現実というか、ゲームの世界の中のミニゲームというか、無限ループの中の一部というか、、、まあ、今回はめんどくさい話はやめてアトラクションレビューに徹しましょう。

 

次にドラゴンボールVR

このアトラクションの神髄は恥も外見もゴミ箱に捨てて「悟空になりきる」ことです。

気を放つ修行の時は腰を落としてデカい声で「ハッ!ハッ!ハッ!」と言い、かめはめ波を打つ時は当然のごとく腹から声を出し「か~、め~、は~、め~~~、波ぁぁぁぁーーーーー!!!!」とぶっ放します。

見ていてこっちが恥ずかしくなるんですが体験している本人は仮想現実にどっぷりつかっていますのであたかも悟空になった気でいます(汗)

なんとも楽しい体験でした。

 

おそらく現時点での国内最先端VR施設と呼べる「VR ZONE SHINJUKU」

キャッチフレーズは「さあ、取り乱せ!」

ぜひ一度お試しされてはいかかでしょうか。

これらの技術が5年後10年後にどのように進化しているのか想像もつきませんね。

 

 

ついでに書いておきたいことがあるので余談ですが。。

新宿に行った次の日にセンター・オブ・ジ・アースのファストパスゲートで待っていたとき後ろに並んでいたカップルが、

 

彼女「と言うことは無数にあるパラレルワールド上を自由に行き来できるってこと?」

彼「んー、理論上は可能。だけど、現在の地球、いや人類の波動係数では無理かな。」

 

という会話をしていたので思わずギョッとした顔で後ろを振り返り2度見してしまいました。

その節は大変失礼ブッコきました(>_<)

 

おしまい。