宇宙一の適当男

あなたは存在する価値があるから存在しているのです。

自分探しの旅に出る

 

自分がどんな人間なのかをほとんどの人はあまり分かっていないと思います。

あまり分かってないどころか、かなりズレた捉え方をしていて相当痛い振る舞いをしている人もいると思います。

また、自分探しの旅に出たはいいがロバが馬になって帰ってくるはずもなく結局は元の木阿弥、骨折り損のくたびれ儲けとなって終わりです。

 

さて、自分とはどんな人間なのでしょう?

あなたという人間を目の前にゴッソリ取り出し、映像として視覚によって感じ、書物のように読み解くことができれば正確にとは言わないまでも、ある程度は自分という人間が分かるかもしれませんが、そんなことはできるはずもなく、多くの人は「自分はいったい何者なのか?」という問いを続けることになります。

 

例えば誰かに、

「俺ってどんな人間だと思う?」

という気持ちの悪い質問をしても、表面上は、

「うん。とてもいい人だと思うよ。」

と言われるかもしれませんが大多数の人が心の中で思うことは、

「(はぁ?そんなん知るかよ!)」

となります。

なぜなら、みんな自分のことで精いっぱいですから人のことなど気にしちゃいません。

そんな人たちにそんな気持ちの悪い質問をしてもロクな答えなど返ってこないでしょう。

芸能人や有名人ならともかく、そこらじゅうに掃いて捨てるほどいるような凡人に対して思うことなどこれっぽっちもないのです。

ハッキリ言ってあなたのことなど誰も気にしちゃいませんからどんなに他人に意見を求めても無駄ということが分かります。

 

ではどうすれば自分という人間を理解することができるのでしょう?

とても簡単でとても正確に自分を知る方法があります。

 

それは、自分の周りにどんな人間がいるかを見ることです。

 

自分の周りを見れば自分がどんな人間かとてもよく分かります。

例えば、人の悪口ばっかり言っている人の周りには悪口を言うのが生きがいになっているような人たちが集まり、暴力的な人には暴力的な人が、ギャンブル好きにはギャンブラーが、お笑い好きにはお笑い好きが、酒飲みには酒飲みが、陰キャには陰キャが、金持ちには金持ちが集まってきます。

 

もし自分の周りにしょうもない人間しかいないようでしたらあなたもしょうもない人なんです。

正確には自分をしょうもない人間だと信じ込んでいる自分がそこにはいるのです。

 

愛を生きる人の周りには同じく思いやりに満ち、愛にあふれた人たちが集まるのです。

 

「私は愛を生きているけど周りにはそんな人などいません!」

という人はおそらく愛を生きると言ったところで口先だけなのでしょう。

だから、口からでまかせばっかり言う人たちが集まるのです。

 

当たり前ですが、〇〇な人が良いとか悪いとかそんなどうでもいいことを論じたいわけではありません。

 

あなたがどんな人間であろうとそれはあなたの選んだ人生なのですからそれを良いとか悪いとか私が決めれるわけありませんから。

 

ただ、自分という人間を知ろうとする方法として一番簡単な方法をご紹介したまでです。

 

 

そして、ここからが重要なのですが今あなたの周りに集まっている人とは今のあなたを現しているのであり、決して「今後のあなた」を映しているのではないということです。

 

とても幸運なことに、あなたが今生きているということは今後の人生はあなたが決めることができるということです。

これからの人生の決定権はあなたにあるのです。

これはとても重要なことです。

今、自分を正確に、事細かく、徹底的に見直した時、あなたは自分自身に違和感を覚えるかもしれません。

「俺の人生は本当にこれでいいのだろうか?」と。

 

 

あなたには使命があるのです。

他の誰にも成し遂げることができない大切で重要な使命があるんです。

今は誰にも理解されない、誰にも評価されない、誰にも賛成されない使命かもしれません。

 

でも、あなたは知っているはずです。

 

その使命に気付き、その使命を少しずつ形にしていき、その使命を精一杯、力の限り成し遂げようとする自分が大好きなことを。

その時、あなたは「生きる」という実感を細胞レベルで得るはずです。

これが生きるということか!と分かるはずです。

 

どうぞあなただけのオリジナルな人生を生きてください。

どんな失敗も、どんな間違いも、どんな批判も、どんな非難も、どんな苦難も飲み込んで受け入れてください。

変に聞こえるかもしれませんが乗り越えるのではありませんよ。

外側に現れたものを乗り越えることはできません。

それはすべてあなたなのですから。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。