宇宙一の適当男

あなたは存在する価値があるから存在しているのです。

そうやって人に幸せそうなところを見せた時点でもう不幸が始まってる。他人の幸せそうな姿なんか見て、誰が喜ぶの?人が羨ましがるようなところは見せない方がいいよ。しっぺ返しが必ず来る。「今、身につけたい“繋がらない勇気”。」より

 

(笑)

さすが蛭子さん。

これほどのド正論をド直球で涼しい顔して言えるのは蛭子さんがサイコパスであるという証でしょう。

 

私はかつて、警備員の仕事をしていたことがあります。

警備員と言えばまだ聞こえがいいかもしれませんが警備員とは名ばかりで工事現場や道路規制での単なる旗振りです。

働いていたのが夏場でしたので毎年夏になると今でもあの頃を思い出します。

何の取柄もない、あるとすればカネなし、コネなし、学歴なしのスリーナッシングを兼ね添えた私は少しでも給料が良いところを探していましたので日当10,000円の旗振りの仕事にとりあえず飛びつきました。

面接で何を話したのかなどまっったく覚えていませんが「次の日から来てくれ」と言うことでしたので研修?のようなものを受けすぐに現場へと駆り出されました。

ハッキリ言って私にとって何もかもが地獄でした。

職場の先輩達からは毎日のようにギャンブルや酒、女、車などの自慢話を夢に出てくるほど延々と聞かされたかと思うと、自分たちの機嫌が悪い時には怒鳴る、殴る、蹴るなどの暴力は当たり前、陰湿ないじめのようなことも受けました。

でも、日当10,000円です。

我慢して働きました。

 

それらの地獄レベルをさらにパワーアップさせたのが警備の仕事を命からがら辞めた後にやった仕事、廃品回収業です。

周りの人たちはどこの国籍か分からないような人や前科持ち、刑務所から出て来たばかりの人などハッキリ言って明日殺されたとしてもたぶん事件にもならないような場所でした。

10円/kg程度の鉄ゴミなどを今にもバラバラになりそうな軽トラへ積載オーバー上等で積み込み現金に変えるという作業を繰り返します。

 

これら警備員や廃品回収業の人たちがどうのこうのと言いたいわけではありません。

私ももちろんそうですが、そのような仕事を選んだのは自分ですからそれはそれでいいと思います。

 

ただ、私はこの仕事をしている時とても幸せと呼べる状態ではありませんでした。

 

・・・という言葉を期待していたのかもしれませんが、その時の私は特に自分が不幸だとは思いませんでした。

毎日汗びっしょり、顔は真っ黒、鼻くそも真っ黒でした。

それでもなぜか清々しい気持ちだったのをよく覚えています。

はたから見れば誰もが目を背け、「ああはなりたくないよねー」と言われるような生活を送りながら気持ちは晴れていました。

 

なぜか?

 

なぜなら私はそこをチェックポイントとしか考えていなかったからです。

それは単なる通過点でしかないのです。

 

人に幸せそうな姿を見せれなくても、

笑われても、

後ろ指をさされても、

バカにされても、

お前には無理だと言われても。

 

あなたはあなたの夢を叶えてください。

あなたが心の底からなりたいと思っているあなたになってください。

 

「キレイごと言ってんじゃねーよ!じゃあどうやったらできるのか教えろよ!」

と言われそうですが、そんなもん自分で考えてください(笑)

 

ひとつヒントを出すとしたら、

できると思えばできます。

できないと思えば100億回生まれ変わってもできませんよ。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。