宇宙一の適当男

あなたは存在する価値があるから存在しているのです。

愛されるよりも愛する方がより愛の近くにいる。

 

人は愛されたいという欲求を持っています。

他人に好かれたいという希望を胸に、表面を取り繕い、猫をかぶり、非の打ちどころのない人間を演じます。

異性にモテたいという欲望から、整形し、ブランド品で身を固め、高級車を乗り回し、身の丈以上のお金や時間を注ぎ込みます。

決してそれが悪いとは言いません。

それが生きがいになっている人もいるでしょうし、他人に好かれたり、異性にモテるのは気持ちがいいことでしょう。

 

ただ、愛されることを最優先で生きている人と、愛することに重きを置いている人との間には決して超えられない壁があります。

極端な話をすると愛されることを重視している人はとても不幸と言えます。

なぜなら、そのような人たちが他人から愛されることはあり得ないからです。

 

他人に過度の期待を要求し、期待通りにならないと「愛されていない」と短絡的に判断します。

そもそも、他人があなたの思い通りになるわけないのになぜかそれを期待しています。

実は愛されることにエネルギーを注いでいる人は「愛」からとても遠い位置にいるんです。

 

適切な例えかどうかわかりませんが、例えば飲み屋のお姉ちゃんは愛されることを仕事としています。

好かれてナンボ。

1円でも多く金を落としてもらわないと商売になりません。

そのお姉ちゃんたちに群がるのはしょーもないクズのような男ばかりです。

男も男でお姉ちゃんに愛されようと必死ですから無理を承知で通い詰めます。

これはご商売でやられているのでお互い割り切った関係と言うことが理解できている方々はまだいいんでしょうが、そうでない場合はお互い悲惨な結末を迎えることもあります。

 

まあ、愛される人たちの話はあんまり面白くないんでもうやめましょう。

 

打って変わって、愛する人たちの登場です。

この人たちはとても幸せな人たちです。

私から言わせれば愛することができればもう何もいらないんじゃないかと思えるぐらいです。

その対象は何でもいいです。

AKBでもいいし、ジャニーズでもいいし、W杯の日本代表でもいいし、身近な人でもいいし、誰でも構いません。

また、ある特定のモノを愛する人もいるでしょう。

趣味を愛する人もいますね。

誰でもいいし、何でもいいんです。

思いっクソ一方通行に見えるかもしれませんがそれでいいんです。

愛するという行為が重要なんです。

 

ハッキリ言ってあなたは愛される必要などないんです。

そんなこと考えなくていいんです。

愛されるためにあれやこれや試行錯誤して、取り繕って、自分をよく見せる必要など1ミクロンもないんです。

 

ただ、愛する。

 

それだけで十分なんです。

いつものパラドックスがここで炸裂しますが愛することができる人が愛される人なんですよ。

 

愛するという行為は愛のド真ん中にいるということです。

 

あなたには心から愛することができる人がいますか?

 

もし今いるのなら引き続きその人を無償の愛で愛してあげてください。

 

いないと言う人は愛されることばかりに意識が向いているのかもしれませんね。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。