宇宙一の適当男

あなたは存在する価値があるから存在しているのです。

物質至上主義に侵されてしまったスピリチュアル難民の皆様へ

 

 

いきなり聞きなれない言葉かもしれませんが物質至上主義という言葉は読んで字のごとくスピリチュアル思想の真逆を走る理論です。

スピリチュアル的な情報を食べ出したころの人たちはとても残念というか皮肉というか「強く思えば何でも手に入る」という魔法のような言葉に踊らされ今まで手に入れられなかったものをドンドン手中に納めていきます。

 

ここに大きな落とし穴があるとも知らずに。

 

いろいろなものを手に入れれば入れるほど物質至上主義方向に猛スピードで針が振れていってしまうのです。

こうなるともう何が何だか分かんなくなります。

波動があーだとか周波数がどーだとか次元がこーだとか言ってるわりにはキチガイレベルで物質、要するに外側へ依存していくのです。

ハッキリ言って滅茶苦茶です。

 

これは私が経験として実際に体験しましたのでよく分かります。

超一流ブランドの時計や高級なオーダースーツを身にまとい、貧乏時代から考えると目玉が飛び出るような価格の食事をし、日本に数十台しかないような高級車を乗り回しながらそれこそエゴにまみれ我欲のままに生きている時代がありました。

 

そして忘れもしない2015年5月のGW真っ最中、このブログを開始しようと決めた時のことです。

私はすべてを失いました。

死ぬという選択肢しか残されていないと思い詰めていた私はそれでも最後の悪あがきとしてこの経験から得た知識をアウトプットして最後にしようと思いました。

本当の本気で死を意識したのは後にも先にもそれっきりです。

単純に遺書でも良かったのですが(実際その時に遺書を書きました)ブログを書いてみるのはどうだろう?と思ったのです。

もしかしたら広いネットの世界で誰かが私の文章を読み同じような境遇の人が立ち直ってくれるかもしれないという気持ち半分、これは私の最後の言葉になるだろうからネットに遺書を残すようなものだという気持ち半分でした。

そして誕生したのが「宇宙一の適当男」なのです。

 

多少良いものが手に入ったぐらいでいい気になっていた私は大いなる勘違いをしていたんですね。

物質至上主義に侵され、モノに依存し、欲に溺れていました。

今思えばとても恐ろしい思考なのですが手に入れた外側にあるモノが私を幸せにしてくれると思い込んでいました。

ところが、いつまでたっても幸せを感じることのできない私は一度手に入れたモノもすぐに飽きてしまい、さらに良いものさらに高級なものを求めるようになっていました。

 

このブログで私は何度も何度も書いていますが外側に幸せを求めてもそこには何もないんです。

例えば多くの人は優雅な生活に憧れるのでしょうがそんな外側のものが私たちを幸せにしてくれることは絶対にないのです。

 

ここが理解できていない人、腑に落ちていない人はおそらく外側に幸せを求めて死ぬまでそれを続けるでしょう。

繰り返し繰り返し何度も何度もいろんなモノ、いろんな人を自分の支配下に置きそれに対して際限のない期待と要求を投げつけます。

 

非常に矛盾しており逆説的ですが外側に幸せを求めても何もないということが真の意味で理解できた時から世界が反転を開始し、外側の世界はあなたにとって必要なものを必要なだけ必要な時に提供してくれるようになるのです。

外側に一喜一憂していた状態が逆転し、内側がすべて外側に現れているということを目の当たりにするのです。

 

身も蓋もないようなことを言いますがこのことは実際に経験してみないと分からないのかもしれません。

失ったものの代用品をいつまでも外側に求めているようでは気付けないかもしれません。

 

今になって思えば私はこのことに気付くことができて本当に幸せでした。

すべてを失い、文字通り無一文になってからでないと気付くことができませんでしたが幸せとは?の意味が身に染みて分かった時の感動は何ものにも代えがたいものがありました。

 

もう、外側にあるものを必死で得る必要がないんだ。

もう、外側で起きたことに心を惑わされる必要はないんだ。

もう、外側で失ったものを取り戻す必要はないんだ。

もう、外側に幸せを求める必要はないんだ。

 

本当のあなたは外側なんかに幸せを求めていません。

外側をいくら探してもそこには幸せなんてないということを知っているからです。

 

優雅な生活があなたに幸せをもたらしてくれるわけではないんです。

勝ち組だけが幸せとは限らないんです。

 

あなたらしく生きてください。

他の誰も生きることができない本当に本当に貴重な人生です。

素晴らしい人生を楽しんでください。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。