宇宙一の適当男

あなたは存在する価値があるから存在しているのです。

リクエスト記事「親との関係について」

 

ある読者様から親との関係について書いて欲しいと要望がありましたので記事にしてみたいと思います。

 

親からたくさんの愛情を注がれて育った子どもの方が愛情不足で育てられた子どもより良い子に育つという情報を聞いたことがあるかもしれません。

もちろん、このお話はある視点から観察するとごもっともな話だと思います。

 

では、なぜ世の中にはいわゆる「良い親」ばかりではないのでしょう?

なぜ無条件の愛を子どもに注ぐことのできる親ばかりでないのでしょう?

また、過干渉と呼ばれる親や子離れが出来ず共依存状態まで進行してしまう親がなぜいるのでしょう?

子どもからしたら迷惑千万な話です。

 

それでは今回は「子ども=あなた」という視点で話を進めます。

 

そもそも、私たちは魂の経験値を上げるためにこの地球へ誕生したわけですが、その中で様々な設定を行ってこの世に降り立ちました。

その時にあなたが設定し、選択したものの中にもちろん「あなたの親」もいます。

あなたはあなたの親をわざわざ選んで生まれてきたのです。

 

自分で選んだのにもかかわらず、多くの人はかなり高い確率で親との問題を抱えているのではないでしょうか?

実はここに大きなヒントが隠されています。

親が十分な愛情を注いでくれなかったとか、親が過剰に干渉してきて自由な人生を送れなかったなどなど、親との関係で問題が発生している人たちはなぜそのような親を選んで生まれてきたのでしょう?

 

あなたは心の奥底で知っているんです。

愛情や優しさを外側に求めても外側には何もないということを。

本当のことを言えば親に愛情を求めても親があなたに愛情を注ぐことなどできないんです。

混乱してきましたか?

親があなたを照らすことなどできないんです。

それは不可能です。

 

少し違った視点から見てみましょう。

愛情豊かな親から幸せをたくさんもらって育てられた人もいるかもしれません。

そういう親はとても大きな愛であなたを包んでくれたでしょう。

でも、そこには大きな試練が待ち受けているのです。

親の死です。

人間の肉体の構造上、一般的に子どもより親が先に死にます。

そして、太陽のような存在であった親を失い非常に大きな喪失感を味わいます。

これは外側が愛情や幸せをもたらしてくれるんだという全く理にかなっていない思い込みから生まれるものです。

外側には何もないということを知るまで相当な時間を要する場合もあります。

 

さて、いよいよ話が支離滅裂になってきましたのでまとめに入りましょう。

多くの魂はエゴ的な意識からすると「こんな親を選ぶわけない!」という親を選択して生まれてきます。

親が幸せを与えてくれるわけではない、親が光を照らしてくれるわけではないということを幼い頃から知るためです。

幸せは自分の心の中にある、光とは自分自身のことである、外側にあるものはすべて幻想であり外側には何もないということに自ら選択した親を見ることにより気づくためなのです。

それを教えてくれる存在があなたの親なのです。

親があなたを照らしてくれるわけではなく、あなた自身が光の存在なのです。

幸せは外側からもたらされるものではなく、あなたの心の中にあるんです。

 

話を発展させると、あなたは外側にあるものすべてを照らすことができるほど強力なエネルギーを持っているんです。

私からすれば当たり前の話なんですが、私たちはすべてを造り出しているのですからそれほどまでに強大なパワーを持っているということは当然のことなのです。

 

今回のお話は「あなた=子ども」という視点で話を進めましたが、もしあなたに子どもがいれば「あなた=親」という視点から見てもまったく同じことが言えるのです。

 

あなたの心の中にすべてがあるということを教えてくれる一番最初の存在としてあなたはあなたの親を選んで生まれてきているんですよ。

もっともっと感謝してもいいかもしれませんね。

もう両親を亡くされている方は天に祈りを捧げましょう。

両親がご健在の方はありがとうという気持ちで親に接してみてください。

きっとあなたは気づくはずです。

この親を選んで生まれてきて良かったと。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。