宇宙一の適当男

あなたは存在する価値があるから存在しているのです。

やさしくありなさい。あなたの出会う人々は皆、困難な戦いに挑んでいるのだから。 プラトン

 

こんな言葉を聞くと、人にやさしくすると自分が損をしてしまうのではないか?相手に傷つけられるのではないか?などの不安がよぎるかもしれません。

これは過去に人にやさしくしたのに裏切られたり、傷つけられたりした経験を持っているからでしょう。

 

もちろん私もそのような経験を山ほどしました。

時には大損こいたり、立ち直れないほど傷ついたりもしました。

その度に「ふざけんな!なんで俺ばっかりこんな目にあうんだ!神も仏もあったもんじゃねぇ!」と心の中で叫んでいました。

今振り返ってみると私はやさしさの押売りをしていたんでしょう。

他人に対する期待という塊をやさしさというビニール袋で包み相手に対してぶつけていたのです。

期待ばっかり要求されてやさしさのかけらも無いんだから、相手からしたらたまったもんじゃありません。

ぜんぶ自分にそのまま帰ってくるのも当たり前です。

 

本当のやさしさとは相手のすべてを受け入れることです。

あなたが出会う人々は皆、困難な戦いに挑んでいます。

私たちがよくやってしまうのがその相手の一部分だけ、ある期間だけを切り取って「だからお前はダメなんだ!」とか「なんだこいつはクズ人間じゃないか!」と判断します。

その人のことを私たちは何も知らないのにもかかわらず瞬間的に相手を裁いているのです。

もう一度言いますが、やさしさとは相手のすべてを受け入れることです。

良いところも悪いところも含めすべてを受け入れるのです。

これを発展させて説明すると「相手が変化することまでもを許す」ということが言えます。

もちろんこれは「自分が変化することを自分で許す」と同義語です。

 

私たちは、

地球上のものは、

この宇宙に存在するすべてのものは、

常に変化しています。

その変化を受け入れてみてはどうでしょう?

 

この宇宙で変わらないものはただ一つ、すべては変化するという法則です。

 

変化を受け入れましょう。

変わることを許してみましょう。

 

例えば、環境の変化を受け入れる。

これは動植物を少し観察してみればわかるはずです。

そこには期待も抵抗もありません。

 

変化に抵抗するから苦しくなるんです。

変化に期待をするからその反動を喰らうのです。

 

私たちは自らの波動、周波数を本当の自分の波動へと調律してその波を反映し現実を造り出すことのできる存在です。

リラックスしてペースを落とし深呼吸をするだけでいいんです。

焦る必要もなければ必死になって何かを手に入れる必要もありません。

そんなにイライラする必要もありませんよ、あなたが必要とするものはすべてあなたの手の中にあるんです。

 

よく見てください。

そして気付いてください。

あなたは自分にも他人にもこんなにやさしくなれるんだということを知ってください。

 

きっと違う世界が見えてくるはずです。

窮屈だった日常から解き放たれるはずです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。