宇宙一の適当男

あなたは存在する価値があるから存在しているのです。

私は自由では無い。

私が中学生時代に壮絶なイジメを受けていたころの話ですが、当時の私はまだテレビというものをよく見ていました。

友だちがいなかったんでテレビが話し相手でした。

 

テレビ番組の中で、

「今、一番欲しいものって何?」

みたいな話が出た時に、

「え〜、わたしは〇〇のバッグ!」

とか、

「俺は〇〇の時計かな〜。」

みたいなシーンがありました。

 

その時、

「僕はいったい何が欲しいんだろう?」

と考えたのを今でも覚えています。

 

私が中学生のころはスーパーファミコン全盛期の時代でしたがもちろん我が家にそんなものはありません。

じゃあ、スーパーファミコンが一番欲しいのか?というとそれは違う。

 

幼いころ交通事故で頭部に損傷を受けた影響であらゆるスポーツを禁止されていた私は笑えないぐらいの運動オンチでした。

じゃあ、金メダリスト並みの身体能力が一番欲しいのか?というとそれも違う。

 

あれやこれや考えていたけどなんかしっくりくるものが無くてその時は考えるのをやめました。

 

それから月日が経ち大学時代、クソボロアパートで友だちと夜な夜な話していた時にふと、

「いんのしま〜!(私は因島市出身ですので因島というあだ名でした)あのさー、今一番何が欲しい?」

と質問され、

「自由かな…」

と自然に口から言葉が出ました。

 

私は自由が欲しかったんですね。

裏を返せば「私は自由では無い」という思考が常に働いていたんです。

 

〇〇さんと比べて私は自由ではない。

 

という思考が。

 

誰かをあなたと比べることはできません。

あなたはあなたです。

しつこいかもしれませんが重要なのでもう一度言いますよ。

あなたは、どこまで行っても、いつの瞬間もあなたです。

そしてラッキーなことにあなたは自由です。

ここで、

「はぁ?バカかおめーは!俺は自由なんかじゃねーよ!」

という思考が発生する人は必ず誰かと自分を比べています。

 

安心してください。

あなたは非の打ち所がないぐらい自由です。

完璧なまでに自由な存在です。

あなたがあなたを自由にしてあげるだけでいいんです。

時には「自分は自由では無い」という思考が発生するかもしれませんが誰かと比べてないか良く考えてみてください。

 

歯がゆいかもしれませんがこの理論は誰にも否定できません。

なぜならこれは宇宙の法則だからです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。