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宇宙一の適当男

あなたは存在する価値があるから存在しているのです。

人間ロボット化現象

 

私たちは幼いころから「競争に勝つこと=正義」という方程式を頭に叩き込まれ、少しでも偏差値の高い学校へ合格することを目標にして勉強、スポーツに励んできました。
決してそれが悪いことと言っているわけではありませんよ。
その流れで周りのみんなより給料や知名度、待遇が良い会社に入社することへ命を懸けて臨みます。

 

実は「競争に勝つこと=正義」という思考を持っている限り死ぬまで競争をしなければなりません。
例え、おじいちゃん、おばあちゃんになろうと他人より少しでもいい老人ホームに入ることを第一優先として思考回路が働き続けるからです。
もちろん、世の中には「競争するのが好きで好きでたまらない!」という人もいらっしゃいますのでそれはそれでいいと思うんですが、多くの人は疲労困憊し周囲の人もみんな疲れ切ってしまい目が死んでしまいます。

 

この現象を「人間ロボット化現象」と言います。

 

他人を蹴落とし、少しでも上を目指すようにプログラムされているだけなら私たちは人間ですから「こんな生き方はイヤだ!」となってしまうんですが、この「人間ロボット化現象」には随所に「道徳」という名の表面上はキレイに見えるプログラムも組み込まれていますので、まさか自分がロボット化されているとは思いません。

 

この状態は「本当のあなた」が途方もなく深い場所へと沈み隠されてしまっているのです。
あなたは自分でこのプログラムを緻密に作り上げ「本当のあなた」を奈落の底に突き落とし、分厚いコンクリートで囲いを作り、鉄の扉を閉め、頑丈な鍵をかけて、超高度なセキュリティー装置まで取り付けましたので、ルパン三世でさえ侵入できないようになってしまったのです。

 

「本当のあなた」にたどり着くことができるのはあなたしかいません。
「本当のあなた」は何が好きか?どんなことをしたいのか?をあなたはすべて知っています。

それを少しずつで構いませんので思い出してみてください。
もちろん、「本当の自分」を思い出すのがイヤなら今のままの生き方を続けてください。
そうでなければ「本当のあなた」が生きたい生き方を思い出してください。

 

無一文になっても大丈夫です。
みんなから嫌われても大丈夫です。
仕事をクビになっても大丈夫です。
お化けが怖くても大丈夫です。
離婚しても大丈夫です。
事故っても大丈夫です。
病気になっても大丈夫です。
泣きたいほど悲しくても大丈夫です。
死ぬほどつらくても大丈夫です。

 

あなたは「本当のあなた」に完璧に守られていますので何も心配することはないんですよ。
「本当のあなた」はまだあなたに閉じ込められているのかもしれませんが、そんな状態でも「本当のあなた」はあなたをあらゆる方向から守ってくれています。

 

あなたはもう十分に苦しんだでしょう?
そろそろ、本当の自分を解放してあげてもいいんじゃないですかね?

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。