宇宙一の適当男

あなたは存在する価値があるから存在しているのです。

根拠のない安心感

 

私は幼いころから周りが怖くて仕方ありませんでした。


例えば親、例えば先生、例えば同級生、例えばおばけ、例えば大きい犬、例えばテストの点数、例えばドッジボール、こういう風に挙げていけばキリがありません。
何もかもが怖くて仕方ありませんでした。
そして、よく泣く子でした。

 

そのうち、〇〇に関しては大丈夫かもしれないという根拠のない安心感が生まれてきた時期がありました。
私の記憶が正しければ最初にそれが現れたのは「食べ物」に対する安心感でした。
なんじゃそりゃと思われるかもしれませんが、不思議なことに私は食に関して不自由することはありませんでした。


これは私があまりにも食に対して無関心というか喰えればなんでもいいというところから発生した安心感かもしれません。
その後、この安心感を拡大していきました。
食事の次は着るもの、住むところ、関わる人、就く仕事、お金、そしてこの生命とだんだん大きくしていきました。
もちろん根拠はありません。
〇〇が大丈夫なんだったら△△も大丈夫なんじゃね?という全くもって根拠のない大丈夫です。

そして、何もかも実は最初っから大丈夫だったんじゃないんだろうか?この世に生まれたってだけでオールオッケーなんじゃねぇんだろうか?という狂ったような思想を持つようになりました(笑)

 

そうすると、自分以外の人や周りで起こっている出来事に関しても「まあ、大丈夫なんじゃない?」って感じで、どんな人だろうがどんなことが起ころうが気にならなくなってきました。カッコいい言葉で言うと「焦らない」、逆にいえば「超適当」です。

何が言いたいのかというと、批判とか否定がなくなってくるんですね。
「それはダメでしょ!」とか「それは絶対に間違ってるよっ!!」みたいに血管が切れそうな勢いで激怒している人などもいるそうですが、もし私がそういう人を見ると「あー、しんどい生き方してる人やなー。お疲れ様です(>_<)」という感想を持つと思います。

 

安心感を拡大させる、大丈夫な領域を少しずつ増やしていく。
この途中で限界や壁が出てきたときはチャンスです!
その限界や壁こそがあなたが執着しているものなんですよ。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。