宇宙一の適当男

あなたは存在する価値があるから存在しているのです。

「Alfa Romeo 4C」という芸術品

 

Alfa Romeo 4C 

 

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この車、アルファロメオ4Cと言います。

運転席で少し緊張しているのは私です(笑)

 

カーボンモノコックボディ(車両重量895kg)に240psの1750ccターボエンジンを積むまさにレーシングカーです。

スペックだけを並べてもよく分からんと思いますので、ぶっ飛ばした時の感想を書いてみます。

 

加速はロケット、そしてハンマー投げのようなコーナーリング性能を誇ります。

「これ、あぶねぇ…」

私は今まで試乗を含め1000車種以上の車に乗ってきましたが、これほど危険でこれほど笑える車に乗ったことがありませんでした。

 

デュアルクラッチ式のトランスミッションはとても安易にギアチェンジをさせてくれます。

パドルシフトでシフトダウンをし、フル加速状態に持ち込むと勝手に笑いが出てきます。

コーナーリングは以前記事にしたポルシェ(型式ナイショ)と比較しても遜色のないものでした。

そもそも私の運転技術ではコーナーリング性能の差なんて分かるわけがありません。

ていうか、一般道でそんな限界領域まで攻めるとマジあぶないです。

 

スパルタンな内装

 

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写真ではまったく伝わりませんが、遮音材が無いに等しいため車内にいても爆音です。

そして、この音ヤバいです。

めっちゃ気持ちいい。

もともと私はアルファの「音」に惚れてアルファ好きになりました。

国産車で私が好きな音を奏でるのは「レクサス LFA」のみ。

 

www.lexus-int.com

車体価格3,750万円の化け物です。

 

まあ、LFAは置いといて今回の4Cの音は分かりやすく言うと、低回転からグッと踏み込むとレッドゾーンのクライマックスを目指して、まるでモーツアルトの「ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲」のごとく盛り上がっていきます。(全然分かりやすくないですね)

うーん、小学生の頃の50m走でよーいドン!から始まって、力いっぱいレッドゾーンのゴールに向かって走る感じと言った方がいいかな?あ、今度は音の例えになっていませんね…。

とにかく、低いギアで高回転までブン回したくなる音です。

「なんじゃこりゃ!ノーマルでこの音かよ!」

と言いたくもなります。

人通りの多い一般道を走ると、フェラーリ並みの視線を集めることができます。

 

なんと楽しい車をアルファロメオは出してくれたんでしょう。

走りもデザインも音も匂いも雰囲気も芸術品と言える、素晴らしい一台だと思います。