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宇宙一の適当男

あなたは存在する価値があるから存在しているのです。

自分っていうのは意識が造り上げた幻想に過ぎないのに、エゴがその自分を必死で守ろうとしてるんだよね。

私が今の生き方に変化し始めた時にいろいろなアドバイスをしてくれた人がいました。

ドバイから帰ってきたばかりだったので、私はその人を「Mr.ドバイ」と呼んでいました。
 
Mr.ドバイは非常に知識が豊富で、私にとって全く新しい観念をたくさん教えてくれました。
 
私はそれをさらに加速させ、自分で本やネットから知識を蓄積させていきました。
 
そんなある日、私はいつものように
「自分っていうのは意識が造り上げた幻想に過ぎないのに、エゴがその自分を必死で守ろうとしてるんだよね。みんなそれに気づいてないんだよね。」
という話をしてました。
そしたらMr.ドバイは私にひとこと言いました。
 
 
 
「そんなくだらないことに気づいたからって、行動しないと何の意味もありませんよ。」
 
 
 
・・・。この言葉は私の胸に突き刺さりました。
この時、私はブラック企業を脱出することもできず、知識ばっかり増えて行動ができないただの意味不明な人でした。
私はとっさに
「それってもしかして俺のこと??」
と聞き返していました。
Mr.ドバイの答えは
「その通り!いつまでそんな生活を続けるつもりですか??」
でした。
 
いくら頭で分かっていても、いくら知識として知っていても、行動しないと何の意味もないんです。
 
まあ、行動していなかったわけではないんですけどね。
私は必死でブラック企業にしがみつくという行動をしていました。
 
ここで言う行動とは、もちろん「やりたいことをやってください。」ということです。
 
私は恐怖を両手に抱え、将来の不安を背負いきれないぐらいに背負って、もう持ちきれないのにまだ心配事を持って来ようとしていました。
自分の不安だけでは飽き足らず、他人の心配事まで持ってきて「どうしよう、どうしよう」と一日中考えていました。
 
それらを全部捨ててしまえば良かったんです。捨てることができないんなら、せめて置けば良かったんです。
 
それができなかったんですね。
怖くて。
 
そりゃあできないですよね。
恐怖で。
 
なぜなら、「恐怖を楽しむ」という観念が私の中には無かったからです。
 
恐怖を楽しめるようになれば何が起こっても気にならなくなります。
そのかわり、エゴにあげる恐怖や不安という名の餌がなくなるんで、エゴが小さくなるのは覚悟しておいてください。
「エゴさん、おつかれさまでした」
とでも言ってあげましょう。
 
その瞬間から楽しみに満ちた人生があなたを待っています。