宇宙一の適当男

あなたは存在する価値があるから存在しているのです。

我慢をすれば願いが叶い、幸せになれる。そう思っていた時期が私にもありました。

 

私たちが持っている一般的な観念として我慢=美徳というものがあります。

古い話をすれば戦時中の教えに「欲しがりません勝つまでは」をスローガンに全国民は節約、倹約をし、すべての物資を戦争兵器へと注いでいた時代もあります。

さすがに今はそんな時代ではないにしろ、その流れを汲み我慢や忍耐は美徳であるという風潮があると思います。

 

小さなころから「我慢しなさい!」と言われながら育ち、我慢ができた時には良い評価をもらえます。

逆に我慢できない子は「なんであんたは我慢できないの!」と叱り飛ばされいやな思いをした人もいるでしょう。

実はそんなことを言っている大人世代が世の中の情報に踊らされ、必要もないものを欲しいからという理由だけで無駄に買い漁るような我慢が一番できていない人々ではないかと思います。

もちろん、物質的な浪費だけではなくまったく意味のないようなものに時間を費やし、それがために我慢を強いられるといういったい何をやっているのかわけわかんない人もいます。

 

さて、我慢するとはどういうことを言うのでしょう?

本来自分は望んでいないこと、例えば辛いことなどを耐え忍ぶことと定義されていると思います。

ただ、スピリチュアル界隈による情報を見ると「我慢なんかしなくていい、好きなことをすればいい」と記載があるじゃないですか。

「そうか!もう我慢なんかする必要ない!好き勝手やっていいんだ!」

と意気込んだはいいが生活がメチャクチャになり人も離れていき、一人ポツンと佇んでいる人もいるかもしれません。

また、そうは言ってもお金が、時間が、しがらみがと言い訳をしながら好きなことが出来ずじまいの人もいるでしょう。

 

我慢しなくていいというのは本当です。

我慢などする必要はありません。

 

ではなぜ我慢しなければならないような状況が現れたり、好き勝手やってるとメチャクチャになったりするのでしょう?

 

あのですね。

欲深いんですよ。

強欲なんです。

 

欲が強すぎるから我慢しないといけないようなことになるんです。

考えても見てください。

もし、今我慢していることがあったとします。

それほんとに欲しいんですか?

それって本当はどうでもいいことなんじゃないですか?

よくよく考えてみたら実はどっちでもいいことなんじゃないですか?

ほとんどのこと、そうですね皮肉にも99%のことはあなたのくだらない欲から発生した我慢ということがわかるでしょう。

 

ただ、心の底からの欲求には従ってもらって大丈夫です。

そんな時は見えない力があなたを全力でサポートしてくれます。

あなたがその脳みそで考えも及ばないようなパワーがあなたを包み込み、文字通り無限のエネルギーがその望みに向かってあなたを完璧にエスコートしてくれます。

あなたが遠慮して、また怖くなって「もうこのぐらいでいいよ!」と言えばそのレベルでサポートは打ち切られ、あなたのすぐそばであなたの次なる指示を待っています。

 

不思議でしょう。

まったく信じられないかもしれません。

適当なこと言ってんじゃねーよ!と言いたいでしょう。

 

でも、本当のことなんです。

 

とにかく、欲や期待はできるだけ捨て去った方が生きやすいのではないかと思います。

『幸せ=現実-期待』という方程式にもあるように現実を冷静に見ればあなたは今十分に幸せなはずなんです。

変に期待したり、欲深かったりするから幸福度が指数関数的に下がっていき天文学的な数値であなたの不幸度合いが深まるのです。

 

何が言いたいのかというと、できる限り欲を削ぐことにより本当にあなたが望んでいることが見えてくるということです。

まあ、慣れてくるとそれが心の底からの欲求か単純にくだらない欲望なのかの見分けがついてきますよ。

 

と、偉そうなことを書いている私もしょうもない欲求に振り回されている毎日を送っていますので人様のことを言えた立場ではないんですけどね(笑)

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。